ご相談者の「鏡」?「通訳」?

ライフプランに限らず
証券・保険・不動産・教育・相続など、

所帯を持っている方と
今後のことをお話するときには、

ご夫婦お2人とも
同席されることが多いので、

わたしを含めて3人で
お話をするケースが多いです。

すべてのご家庭に
当てはまるわけではありませんが、

普段からライフプランや
証券・保険・不動産・教育・相続
のことを、

真剣に顔を突き合わせて
話をすることはあまり無いと思います。

実際にわたしも、

妻とこのような話を
まじめに話をしたことはありません笑

長い間、いろいろなご家庭を
見てきて思ったのは、

「普段話をできないことも、
第三者がいると腹を割って話ができる」

こともあるということです。

例えば奥さまが、

普段話をできないことを、

わたしという第三者を通じて
ご主人に話をして、

その話の内容をわたしがまとめて
ご主人に伝える、

逆もまた然りです。

そうすると、

だんだん相手の考え方がわかり、
自分の考え方も相手に伝わる、

結果、話が良い方向に進む、

というケースがあります。

もちろん、

良い方向に進まずに、
交渉決裂になるケースもあります笑

そう考えると、わたしは、

ご夫婦・ご家族の鏡というか、

通訳みたいな役割を
しているのかもしれません。

今後のことを考える時に、

このような通訳的なものが
必要な場合には、

ぜひご相談ください!