2010年8月31日配信「「あなたに必要な保障の額は?(その2)」
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【ライフプラン情報版】8月31日号
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「あなたに必要な保障の額は?(その2)」
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こんにちは、FP EYE ファイナンシャルプランナーの澤田です。
前回は、これから生活していくうえでかかっていく4つの大きなお金のうち、
支出の管理ができる、
「生命保険」
について、
死亡保障の必要保障額を計算する時に必要な、
「残された家族にこれからかかっていく金額」
を計算する手順をお伝えしました。
●前回のメルマガ
「あなたに必要な保障の額は?(その1)」
http://www.sawada-fp.com/mailma/20100731.html
今回は、死亡保障の必要保障額を計算する時に必要な、
「すでに準備できているお金・準備できそうなお金」
の計算方法をお伝えしたいと思います。
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【必要な保障額を計算する(死亡保障)】
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生命保険の必要保障額を考える際に、
世帯主(おもにご主人)に万が一のことがあった時に、
遺族に今後必要な金額を計算した後に、
すでに準備できているお金・これから準備できそうなお金を計算して、
その差額を生命保険で準備をすれば、
無駄な保険料を払わずに済みますよね。
「わかってはいるけど、実際にきちんと計算したことは‥‥」
という場合は、一度計算をしてみてください。
加入内容によっては保険料を節約できるかもしれませんよ。
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【2.すでに準備できているお金・準備できそうなお金を把握する】
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すでに準備できているお金として、まずは、
預貯金やすぐに現金化できる金融資産が
どれくらいあるか計算をしてみてください。
a:金融資産 ______ 万円
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次に、ご主人の勤務先から、
「死亡退職金」「弔慰金」などが支給されるかどうか
確認をしてみてください。
「退職金規定・弔慰金規定」などがあれば、
だいたいの受取額がわかる場合があります。
b:死亡退職金・弔慰金 ______ 万円
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一番大きな準備済みのお金として、
公的年金の「遺族年金」があります。
遺族年金には、まず、
「子のある妻または子」が受け取れる「遺族基礎年金」と、
があります。
遺族基礎年金でいう「子」とは、
「18歳に達する日以後最初の3月31日までにある子」、
簡単に言うと、高校を卒業するまでのお子さんが当てはまります。
つまり、ご主人が亡くなった時点から、
お子さんが高校を卒業するまでの間受け取ることができ、
高校生以下のお子さんがいない場合には受け取ることができません。
受取額は年額、
妻と子1人:1,020,000円
妻と子2人:1,247,900円
妻と子3人以上:1,247,900円に、子1人当たり75,900円を加算
子1人:792,100円
子2人:1,020,000円
子3人:1,095,900円
となっています(平成22年度)。
遺族基礎年金に加えて、
会社員の方は「遺族厚生年金」、
公務員の方は「遺族共済年金」が
上乗せして受け取ることができます。
こちらについては、
亡くなるまでに加入していた期間や「標準報酬月額」によって、
受取額が変わってきます。
「遺族厚生年金」の計算式はこちら
日本年金機構ホームページ
http://www.nenkin.go.jp/
「遺族共済年金」については、
加入している共済組合のホームページなどで、
万が一のときの受取額の計算方法が確認できます。
●簡易的な受取見込額を知りたいという場合には、
件名に、
「遺族年金受取見込額の試算希望」
とご記入のうえ、メールにてご連絡ください。
折り返し、試算に必要なヒアリングシートをお送りします。
→【 info@sawada-fp.com 】
c:遺族年金 ______ 万円
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ご主人が万が一亡くなった場合に、
奥さまが働ける状況にある場合には、
その収入についても計算しておきましょう。
正社員・パート・働ける日数や年数など、
無理のない設定で計算したほうが良いと思います。
d:妻の収入 ______ 万円
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その他、一時的・定期的に収入が見込める場合には、
金額を計算してください。
e:その他収入 ______ 万円
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最後に、今まで計算した金額を合計すると、
「準備できているお金・準備できそうなお金」
が、おおまかに把握できます。
合計 ______ 万円
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前回計算した金額から、今回計算した金額を引けば、
生命保険で準備する
「必要保障額」
を求めることができます。
金額がマイナスになった場合には、
「計算上は」保険に加入しなくても良いことになります。
金額がプラスになった場合には、
その金額をどのような保険で準備するかを考えていきます。
現在加入している保険があれば、
加入している金額・保障の期間・毎月の保険料などが
妥当なのかどうかを検討して、
必要に応じて加入内容を見直していきます。
生命保険を考えるうえでは、
加入している内容の「現状確認」と
現在必要な「保障額の確認」を
はじめに行うことが必要です。
「ウチの現状に合った保険を選びたい」
「なんとなく無駄な保険料を払っている気が‥‥」
など、保険に関して考えていることや
お悩みがある場合にはご相談くださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ではまた次回!
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